
1月前半、私は昨年末からののんびりムードのせいか、今日がアクセスコンシャスネス関連セミナー初日「アクセスフェイスリフト1日講座」でした。
その間、青木先生は怒涛のお仕事ぶりで、さすがに「明日は休むぞーーーー」と言いながら帰りました。
青木先生はレイキセミナーもありましたが、昨年からのかなり命にかかわる方々の遠隔ヒーリングが立て込んでいたので、かなりハードだと思います。
アクセスのフェイスリフトは、お顔やデコルテにそっと触れてエナジーを使ってリフトアップや若々しいお顔を作っていくエネルギーワークです。
なので、器具を使ったり、筋肉を手で動かしたりということもないので、痛みを与えることもないですし、とても安全に出来る上に、効果が長続きしやすところがお勧めです。
また、29種類の多種のエナジーランをさせるので、自分が思い描くところを超えた効果が出やすいのです。
見た目だけでなく、モノの見方まで変えていくことで、あなたが作り出してきた自分へのジャッジメントや枠から離れて、Beingが体の声を聴いてあなたらしく生きやすくしてくれます。
今日のご参加の方は、以前に怖い経験をしたと言われて、実習の時にかなりびびっていました。
というのは、某所でアクセスコンシャスネスのセッションを受けた時に、自分には理解不能なことを色々と言われて、そしてアクセス以外の色々な惑星のエネルギーもされて、グラウンディングもままならずに、フラフラになって帰った記憶があったそうです。
最初に私がフェイスリフトのセッションをした時には全く問題なかったのですが、午後に、ギフレシモデルさんに来ていただき、実習を受けてもらう段になって、急にその記憶が浮上して来て、コチコチになっていました。
「どうしたのですか?すごく緊張しているみたいだけれど」と聞くと、
恐れは、この人に、アクセスフェイスリフト以外の違うエナジーを混ぜられるのではないかと不安になったそうなのです。
それを正直に言っていただき良かったです。
相手の方も、一緒にその訳を聞いていただいたので、大丈夫ですよ。
ここは、アクセスフェイスリフトのセミナーの場所だから違うエナジーは使いませんから、とハッキリとお伝えして、それで、大分受け入れてもらえました。
受講する最初の時にも、ヒューマン&トラスト研究所で受講を選んだ理由として、先ほどの事に関わった(お名前は伏せますが)「〇〇〇ヒーリング」以外の教室を選んだと言われていましたから、相当強烈な経験だったのですね。
ヒューマン&トラスト研究所ではレイドウレイキもアクセスコンシャスネス関連もやっていますが、それぞれ比較としてのお話をすることはあっても、実習ではそれぞれのエネルギーを尊重して、混ぜることのないようにしています。
でないと、それを100%味わってみる事が出来ないからです。
もちろん、受講された人が、サロンや友人たちのセッションをする時にはその人がどう提供するかの自由はあります。
ただ、折角、アクセスフェイスリフトを学びに来たのなら、そのエナジーを、レイドウレイキを学びに来たのならレイキを、という風に、それの純粋なものをまず知ることは大事だなと感じています。
私もアクセスコンシャスネスの上のクラスに行った時に、実習をする中で、皆さんもちろん色々な技術を持っていますから、私はこれをやっているプロですと紹介するのは全く問題ないと思いますが、セミナー室内で勝手にその色々な技術を人にやって披露される人がいるのを見ると、私は、折角アクセスコンシャスネスのセミナーに来たのだから、少なくともセミナールームでは今学んでいることを100%でいたいなぁと思うのです。
なので、今日の方も私と同様で、その恐れを口に出して言っていただけたのは本当にありがたいなと感じました。
(ただし、緊急事態の時には適切な処置をすることは大事だと分かっていますよ。)
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