アクセスバーズ&ボディ100分お任せコースが人気です

最近のアクセスセッションは、100分のお任せコースが人気です。

アクセスバーズ・ボディ・フェイスリフト・レイキも時には組み込みます。

お話を聞いてその方にあったエナジーをランさせていただきます。

 

セッションは30分・50分・80分・100分とありますが、100分あると十二分にエナジーランさせられるのは確かです。

ほとんどの方は、バーズから入ります。やはり脳で考えること脳が記憶してしまっていることの影響は大きいので、バーズをしていきます。

 

私の場合、大体バーズは35-50分で終わるんです。ちょっとこじれている感じの人でも50分まで位でいいかなという感じになります。

 

バーズ単体でやることもありますが、お話を聞いていて虐待などのエナジーが強い方にはトライフォールドシークエンシングシステムが有効なので一緒にやる事も多いです。それと、遺伝的で強制的な疾患の消去と根絶のソースフィールドも一緒にやる事がわりとあります。

 

このボディプロセスをバーズと一緒にやると精神疾患などにも良いと言われていますが、精神科に行かなくてはいけないような疾患でなくても、強迫観念のようなこびりついた記憶にも役立つ感じがしています。

最近よくテーマに上がってくるのが「毒親」の話。

 

毒親でググるといっぱい出てきますが、ウイキペディアによれば、

 

毒になる親(どくになるおや、英: toxic parents)は、毒親(どくおや)と略し、毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である。1989年にスーザン・フォワード(英: Susan Forward)が作った言葉である[1]。学術用語ではない。母の場合は毒母、毒ママ[2]、父の場合は毒父[3]等と称されている。スーザン・フォワードは「子どもの人生を支配し、子どもに害悪を及ぼす親」を指す言葉として用いた。「毒親」に関する議論は、親の「自己愛」問題が主な共通点であり、自己愛的な親(英語版)について語られることが多い[4]。主に母親が対象として取り上げられる[4]。毒親に育てられたと考える人が、自らを毒親育ちと称することもある。

 

――中略――

 

『毒になる親』冒頭でフォワードは、まず「この世に完全な親などというものは存在しない」とし、「時には大声を張り上げてしまうこともある」、「時には子供をコントロールし過ぎることもある」、「怒ってお尻を叩くこともあるかもしれない」という親も「普通」であるという見解を示している。続けて、こうした普通の親とは異なる親の存在として、「ところが世の中には、子供に対するネガティブな行動パターンが執拗に継続し、それが子どもの人生を支配するようになってしまう親がたくさんいる」と述べた[16]。キャリル・マクブライドによると、「毒母」のいる家庭では父親の存在意義はなくなっており、父親は母親の側に立って、家庭に問題はないかのようにふるまうという[4]。

 

斎藤学は、毒親として訴えのあるタイプとして、(1) 過干渉、統制型の親(最も訴えが多い)、(2) 無視親(ネグレクト)、(3) ケダモノのような親(激しい暴力や暴言・性的虐待など、心身の健康、時には生命にも関わるもの)、(4) 病気の親(周囲の適切な支援と保護が必要な精神障害の親、ごく少数であるが反社会性パーソナリティ障害のような親)の4タイプを挙げている[17]。

 

ということです。

 

少々分かりやすく言えば、子供を徹底的に支配しようとし続ける親とでもいいましょうか。一種の虐待とも言えますが、親にその意識が全くなく、自分が絶対的に正しいということを決してやめようとはしません。

 

毒親の概念は20年位前に初めて出てきて、さらに日本で毒親のことが注目されたのが2015年という事で、それによって、ここ最近、自分も毒親育ちなんだと気づいて、今まで自分を責め続けていたのがもしかして親のせいでそうならざるを得なかったと理解するようになった方が多いのです。

 

今まで「親を大切にしなさい」「親の愛は永遠だ」「親孝行」「親の愛は無償の愛」などと言われ、それが全ての親に当てはまるもの、あてはめなければいけないという暗黙のルールの中で、苦しんで来た人達が、本来の自分を取り戻そうとチャレンジし始めたのです。

 

虐待としつけの違いと同様に、毒親の境も難しいものです。

 

今、ヒューマン&トラスト研究所に来られる方は、今回初めてそれに気づいたというよりも、試行錯誤して、様々なカウンセリングや心理セラピーなども受けてみて、その中で、インタネットの情報などから、虐待や毒親からの解放にアクセスバーズが効果的だったということを知って来られます。

 

大いなる期待も持ちながら、反対に、今回もダメなのではという恐れも持ちながらセッションを受け始める事が多いようです。

 

あちこち行っている方の場合は余計に、最初からオープンに受け取るのは難しい場合もあるのです。

 

また、今までのカウンセリング治療とは異なり、言葉の要らない世界ですし、さらに言えばトラウマを再体験することなく解放する部分があるので、それもまた最初は腑に落ちないというか、今までのように何がこうなって、こうだからこの結果になったということを思い出すことで解放するのとはちょっと異なるのです。

 

思い出さなくても無くなっているっていうのは、すぐには気づけないこともあります。

そのため、最初にセッションが終わった後に、「?」という顔で帰る方も結構います。

何となくスッキリしたかな~位で帰るのですが、家に帰って数日たってくると、あれ?今までの感覚とはちょっと違うかもと気づくことになります。

 

非常に分かりやすい言い方をされた方がいて、

その方は、ある時にこの母親のもとにずっといたらダメになると気づき、家を出て独立したのです。それでも、希望はなく、とにかく毎日を何とかやり過ごしているという生き方だったのですが、アクセスバーズ・ボディ100分セッションを受けた後に、やはり何かが変わっていたと言います。少し隙間が出来たような、希望やそういうものを考えてもいいんだ、感じてもいいだという感覚になったそうです。

 

それまで幸せなんていうものは考えようもなかったのですが、

「幸せということを考えてみれるようになった」

と言われました。

 

それで、2回目のセッションも予約してみることにしたそうです。

2回目になると受け取りはグンとよくなり、セッションを受けたすぐ後にも大分楽になっているのを感じていただけました。

 

彼女には、アクセスコンシャスネスの共同創始者のデーンヒアの著書「Being You」をお勧めしました。

これから先、まだまだ波はあるでしょう、それを乗り越えて進むのは彼女が「自分でいること」を諦めないでいることによります。

 

今までどん底にいて、それがアップした時、これは鬱状態の方の場合もそうですが、少し上がって来て希望が見えて来た時に、その後なにかの躓きがあると、落差が今まで以上に大きく感じてしまうのです。そこで絶望に捕らわれ、やっぱり駄目なんだ自分はと責めてしまいがちです。

 

責めないで、自分を慈しんであげてください。自分でいることをあきらめないで。

 

 

 

小川典子のアクセスバーズ・ボディ・フェイスリフト・レイキのセッション

30分 6000円

50分 10000円

80分 15000円

100分 20000円

 

予約制です。平日・土日ともに10:00-18:00の間でやっています。

10:30~ 14:00~ 14:30~ 15:30~ 16:00~などで入れていきます。

50-100分のセッションは前後にお水を飲んだり少しお話の時間をとっています。

 

3月13日(金)アクセスバーズ&レイキのセッション会は満席になりました。

 

アクセスバーズは1日講座を受けることで、自分にも人にも出来るようになります。

 

特にアクセスバーズのマニュアルにはバーズのやり方だけでなく、生き方考え方の役に立つツールも入っていますので、お勧めです。

 

近々の予定は下記ですが、それ以外の日程はリクエストくだされば開催いたします。

 

アクセスバーズ1日講座 定員1-4名

★3月20日(金祝)10:00-18:00

★3月29日(日)10:00-18:00

★4月18日(土)10:00-18:00

★4月29日(水祝)10:00-18:00

 

受講費 38000円 再受講19000円

 

アクセスフェイスリフト1日講座 定員1-4名

 

★4月14日(土)10:30-17:30

受講費 32000円 再受講16000円

*3月1日からバーズとフェイスリフトの受講費(国際価格)が上記に変更になりました。

 

ご参加お待ちしております。