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体から抜けている人

あるセッションでの事です。

それは脳の断捨離と言われるアクセスバーズのセッション中でした。

私も触れた途端に持っていかれるというか、すぐにボー――っとなって来て、さらに、バーズをやっていても時々その方がいなくなるようなそんあ感じを味わいました。

 

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いない?

 

どうも、時々からだから魂が抜けていっているような感じで、でも瞬間なんですね。

なので、正式には抜けているというよりも抜けかけているのかもしれないです。

ちょうど、先日、ウォークインの話が出ていて、それは、ある人がいるのだけれど、何かの出来事があって、その人が抜けて違う人が入ってくるというものです。

 

それは色んな意味に使われます。

 

つまり入れ替わる存在は、低次元から高次元まで様々あるのですから、何が入ってくるかによって、意味合いが変わってくるのかと思います。

 

一般的に言われることは、虐待を受けて育った人が、虐待の辛さに耐えかねている時に、そのカラダを抜け出して、その代わりに違う存在がその痛みや辛さをうけてくれていたという事例です。

 

それから、大きな事故などにあって死にかけた人も、その後に人が変わったようになることがあります。

 

そういう時には、場合によってはウォークインが起きているのかもしれません。

 

でも、人間というのは変われるところが特徴でもあるので、大きな事故にあって、人生観が変わって、本人が変化することだって大いにあるわけです。なのでフォークインを懐疑的に思う方もいるだろうというのは分かります。

 

ただ、ある時期の記憶が全く抜け落ちているなどの場合は、やはりそこで、その方の感情・感覚的強度を経験したり、精神に大きな影響を与える出来事などがあった場合が多いようです。それらを無意識の押し込めてしまうために、記憶も失っているのです。

 

話を元に戻しますが、その時のセッションでは、アクセスバーズの後に、パラレルワールド的にものに働きかける「往復次元」や「デーモン」も少ししました。

 

あと、もう一つやりたかった、強烈な感情的なものを薄めていくボディプロセスがあったのですが、今回は、ホントに、私が停止させられるような状況になって、このボディプロセスが出て来なかったんです。うぅぅぅーー^^;

 

まずは、オーダーいただい80分で出来る限りのことをやってみました。

頭部のあたり、もやがかかっていたのが、大分スッキリしましたと帰って行かれましたが、後は、ご自身がいかに「今ここ」にちゃんと存在するのかを意識していただき、自己回復力で乗り切るか、でも、是非次回にもセッションを受けに来ていただき、その先のエナジーの解放をしてほしいなと願っています。そっちの方がスムーズに進むように思うのです。

 

自分の自己回復力も大いに大事です、そして、それが鈍っている時には人からのサポートを少し受けることでよりスムーズに前進をしていきやすいですから。

アクセスボディ講座

アクセスボディプロセス講座

日時 11月21日(土)10:00-13:00

受講費13000円

特に受講資格はありません。

 

アクセスボディプロセスはほとんどがワンシートのマニュアルですが、こちらは様々な使い方があるので、7ページほどの説明があります。

そして、何よりも実際にこのエナジーに触れてもらう事が一番なのです。

 

お互いに実習をしていきます。