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視覚・聴覚・触覚による霊能力

今日はアクセスバーズ1日講座でした。

教材をお渡しして最初に言われたことは、「バーズって頭を押すんですね~」

「いいえ^^;押さないでくださいね。バーズは触れるだけなんです」と私。

 

お聞きすると、いくつかのエネルギーワークやヒーリングを学び、人づてにバーズが良いということは聞いていて、それで今回申し込みをしてくださったそうです。

なんとなく頭にアプローチするんだろうなと思っていたという事で、そこから始まりました。

 

ところが、バーズマニュアルで最初に出てくる様々な生きる上でのツールのお話をすると、ワクワクする~、面白いです~と言って楽しんで受講し始めました。

 

そんな訳で、その方の初バーズ体験は私がセッションをさせていただきました。

とても敏感な方なので、いろいろな説明の前の1回目のセッションでもエナジープルの感覚など明確に感じたと言われていました。

 

自分でセッションをすることで、自分もすごく楽になったのにもビックリされていました。

無事にセミナーは完了し、明日はアクセスコンシャスネスのセミナー受講です。

 

そのまま2日間、休息の時間を取らせていただきます。

あまり動き回らず、そして密を避けての行動を心がけます。

 

ところで、今日の方とお話をしているうちに、霊能力の3つの種類の話が出ました。

・視覚

・聴覚

・触覚

タイプと大きく3つに分かれているそうです。

 

どれかが分かるようなテストみたいのがあり、その方は、自分は光などを結構感じるので視覚タイプと思っていたら聴覚タイプだったと言っていました。

へぇ~、それどんなのですかと聞いたら、簡単な一つの質問で、どのタイプかを教えてもらいました。

 

そうすると私は「聴覚タイプ」でした。

もちろん、それだけではなく、ミックスはされているのでしょうが、バランス的にどうかというところでしょう。

 

そう考えると、私自身の最初に受け取ったサイキックなものって言葉でした。

のちに一緒に仕事をすることになり現在まで長年にわたって相棒としてヒーリングをしている青木先生と初めてセミナーで出会ってから程なくの事でした。

 

もともとイメージなどもすごく出てくるタイプでしたが、自分でビックリするような受け取りは言葉でした。

それはまるでラジオ放送のように聞こえてきて、その時に私はびっくりして復唱してしまったくらいです。

でもラジオにしては言葉の使い方が変でした。

とても不思議だったのですが、私の知っている人についてのある情報でした。

そのうちに忘れてしまっていたのですが、何か月か後にその知人についてその時に受け取った情報を知り、本当にビックリしました。

 

それ以外にも、神戸から東京に引越しをすタイミング(阪神淡路大震災の12日前でした)や、時には人の未来に関することなど、言葉で受け取っていました。

 

レイキをするようになってから、私は最初触れている感じの触覚の部分は弱かったのです。周囲の方々は気功家の方なども多く触感タイプの人が多かったので、それは一種のコンプレックスでもありましたが、何年もやっていくうちに少しずつ開いて行ったように思います。

 

その分、視覚的な部分は減っているようにも思いますし、肉体面の感覚が強くなった分、感情的な部分への感知能力はむしろ落ちているのかと思うくらい。

 

これもバランスで、どこに重点を置いているのかというのが無意識に体に向かいがちになっているからのように思います。

もっと、全体的に見通す力をこれからは付けていきたいものです。

 

聴覚タイプの私は、時々耳休めをしに行くと、楽に過ごせます。

近場だと箱根の九頭龍神社、穂高や戸隠神社のあたり、山形の山寺(写真)、そして広島の弥山なんかも耳が喜びました。

 

 

東京という街には音が溢れています。

特に、エアコンの室外機をはじめ電化製品からの音も無くなることはありません。

 

なので、自然の多い人工的な音の少ないところに行くことで、耳が休まり、とても楽になります。

 

そんな話をすると、受講生の方はとても感心して、確かにそうかもしれないと気づいてくれました。