実は年末年始とアニマル遠隔ヒーリングを送っていただ18歳の高齢猫ちゃんの看取りがありました。
12月の初旬に遠隔ヒーリングの依頼が来ました。
その後、少し上向きになってきて、目もしっかりとしていました。
動物病院でも、もうだめかと思っていたけれどと言われたそうです。
ただ、なかなか元気な状態にまで持ち上げることが出来ず、その後、私のスケジュールのこともあり、旭川のMICOさんに私が出来ない時にやっていただき、また違うアプローチも含めて何とか底上げしていくことになりました。
私とMICOさんのコラボでの遠隔ヒーリングはご縁があってもう何回かやっていて、今まで良い効果をあげて来ました。
お互いにアプローチするところが異なる分、肉体とエーテル体に向けて相乗効果があがりやすいようです。
ところが今回はなかなか体調面が上向きにならずご飯を食べることをしません。
二人でこれだけやって、変化があまりないのは他の要素もあるのかと、MICOさんはスピリチュアル的なアプローチで、不要なものの祓いもやってくれました。
毎日病院にも通っていて、獣医さんのもとで、鼻から栄養を入れるということを続けていました。
何とか穏やかに過ごして欲しいという思いで、病院に行った時にはかなりのストレスでぐったりしていたのですが、お家に帰って来た時にはご飯を食べられなかったり、トイレに行くのがきつくなったりありながらも、穏やかにリラックスして過ごしてくれたようです。
何とか年末を乗り越えて無事に年を越せるようにと、年末はMICOさんが担当してくれました。
そして、お正月を迎えることが出来ました。
が、1月4日夜に、もうだめかもしれないというメールと共に飼い主さんからのSOSで、急遽遠隔ヒーリングを送りました。
その時に初めて、「イクジットステージ」を使いました。
このイクジットステージというのはアクセスボディですが、現在はアクセスバーズのマニュアルにも入っていて、もうすぐ亡くなる人や動物などが、自分で体を抜け出す選択が出来るようにするというものです。
あくまでも自分の選択です。
いつもだったら、もっと早くにこのエナジーを使っていたと思いますが、今回に関しては、それまでの間にふとよぎることがあっても、なぜか今回はまだだなと感じてしないでいたのです。
日付が変わった深夜に猫ちゃんは逝きました。
飼い主さんのお正月休みを知っているかのように、全部の時間をフルに使って肉体から抜け出したのです。
ペットを看取る時に、それぞれに何がベストだったのか逡巡することが多々あります。
今回旅立ったねこちゃんは、愛情いっぱいの中、最後は飼い主さん親子に看取られ幸せな生涯でした。
最後は病院通いもあり、少しだけ辛い思いをしたけれど、それも、飼い主さんの愛情を分かっての受け取りでした。
MICOさんのアニマルコミュニケーションを読んで私も涙が溢れました。
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