何だか今年に入ってから、久しぶりにアクセスボディ講座を開催です。
リクエストいただきボディにとても役立つ二つをやります。
実は、春に、単体のボディプロセスの入れ替えがあり、半分くらいが新しいものに変わりました。
ということは、以前のボディプロセスの半分くらいはもう講座が開けないようになったということですが、かなり人気のあったり、効果的なものもなくなり、でもまあ、古典的なものはそのまま残った感じです。
アクセスコンシャスネスの時勢に合わせての変化なのでしょう。
今回は古典的に特に傷や手術した人、体が緊張して硬くなったり、縮こまっている方やスポーツやダンスなどの方にもとても役立つものを2つ組み合わせてやっていきます
アクセスボディ講座「細胞の記憶」「アナフィラクティック」
アクセスボディ講座 「細胞の記憶」と「アナフィラクティックショック」の2つ
開催日時 6月13日(日)13:30-17:30
受講費 通常26000円→18000円 (2つの認定証が発行されます)
定員 4名
時間は通常ひとつ3時間ずつにしていましたが、今回は2つで4時間にしています。人数も4名までにして、感染対策的な観点も有り、今回は、休憩時間はほとんど取らずに、2つのボディプロセスのセミナーを連続してやっていきます。
休憩時間の短縮というのは、アクセスの場合は、お菓子を食べながらお喋るするみたいな時間になりがちなので、正直な話、不特定の飲食が一番リスクが高いということもあり、そこは以前に、勉強のためにボディプロセスのセミナー参加した折に、ポテトチップスの周りを囲んでみんなでお喋りをしている様子をみて、どうにも飛沫が気になってしまったのです。
アクセスやっている人は、コロナにはかからないという方もいますが、私はちょっとそれには懐疑的でして、確かに、免疫力アップして、かかりにくいとか、かかっても無症状だったり軽く済むかもしれないですが、かからないと断言できないなと。
まあ、そこはかなり常識的な人間なので。
そんな訳で、アクセスコンシャスネスでエナジーをランさせるのに「水・塩・砂糖」の要素を用意しますが、お菓子類も最近はみんな個包装にして、みんなで手を突っ込むことがないようにしたりしています。
ハンドシートやアルコールなど、それぞれが必要に応じて使えるようにご用意もしています。
肝心のアクセスボディプロセスの内容ですが、これまたあんまり書いてはいけないのですが、
細胞の記憶は、言葉そのままですが、細胞が取り込んでしまって手放せない記憶を解放して本来の状態にもどしていくものです。
アクセスボディの代表的なMTVSSと対をなすと言ってよい王道的なものです。
アナフィラクティックショックは、固くきつくなった筋肉を緩めていくボディプロセスです。
怪我をしたり、手術をした人には、もちろんですが、怪我などは自分で覚えていないけれど、小さい頃にしていて、その時に体に取り込んでしまった感情や感覚が手放せずに体の弱みとして残っていることも多々あります。
アナフィラクティックショックの方は、事務作業の肩こり首凝りなどそういうものにもいいですね。
こちらはとにかく筋肉に働きかける要素が大きいです。
筋肉の緊張をといて、寛がせる感じなので、テレワークや、また、通勤でも今は身体を固くしていることが多いですね~
リハビリにも役立つかもしれません。
その他の内容はこちらを参照ください。
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