一昨日はラッシュを避け、八王子に前泊をして翌日にアクセスフェイスリフト研修のために高尾に行ってきました。
2015年のアクセスバーズの初期から知り合いのアクセスファシリテーターの3人での研修。
あちこち話も寄り道、そして特別な場所へのご案内もしていただきました。
高尾と言えば高尾山しか知らなかったのですが、隠れたパワースポット武蔵野稜です。
雨のしとしと降る静けさの中、幻想的な道のりをゆっくりと歩いて行きました。
歩き出すとすぐにやってきたのが、真っ黒い大きな蝶!
これは私にとってはとても大きなメッセージ。
歓迎されています。
大きな森、なんだか明治神宮に通じる風景でもあります。
途中で右側の道を行くと出てくるのが昭和天皇と香淳皇后のお墓です。
隣り合って別の稜になっています。
お墓なので写真を載せるのがどうかという考えもありますが、日本の象徴としての存在なので、お許しくださるかなと掲載させていただきます。
ここでは不思議なことが起こりました。
黄色い蝶々が出てきて、私達の周りをまわるのです。
雨の中なのに、、、
そしてすぐ近くに留まってじっとしてくれていました。
その後来た道をもどって、左側の道を行きます。
今度は、大正天皇と貞明皇后の多摩稜になります。
こちらも隣あって二つの稜がありました。
大正天皇のお墓です。より奥の方にある感じで時代を感じる趣でした。
そして、こちらでは白い蝶々がやってきました。
昭和天皇のもとには黄色い蝶、大正天皇の元には白い蝶と、色合いも分かれていたのも興味深いものです。
大正天皇と臼井レイキ療法はご縁があり、大正天皇の健康のために、当時の心身改善臼井霊気療法学会の先生方が皆様で遠隔ヒーリングを送っていたそうです。
臼井先生は大正2年に亡くなっていますから、臼井先生亡き後の霊気療法学会の活動の一片がうかがえるものです。
そんな事もあり、今回、案内いただいた武蔵野稜と多摩稜はとても印象深いものとなりました。
とても清らかなエネルギーの流れる場所でした。
ちょうど高尾山からのエネルギーもやってきて、この場を守ってくれているのかもしれません。
高尾駅から、八王子方面のバスで5-6分、御陵前で降りてから、長い参道を歩いて行きます。
結構歩くので、足に自信が無い場合は、入り口まで駅からタクシーで行くのもありかなと思います。
ちなみに、今日は13000歩歩きました。
稜だけならば8000歩程かなと思います。
全体的に広々した道、そして、人も少ないのでのんびりと歩けました。
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