カルナレイキは、臼井レイキ3以上で、レイキマスターシンボルを持っている人のためのセミナーです。
カルナレイキ1&2には、8つの新しいシンボルがありますが、これらは、臼井先生からのものではありません。
しかし、世界中のレイキマスターの中で愛用されているレイキでもあります。
カルナレイキを始めたウイリアムランドさんは最近では、ご自身のレイキに組み込んでいるようです。
日本では、ウイリアムランドさんのレイキシステムをされている方はほとんどおらず、1999年頃から日本で普及され始めた時と同様にレイキ3以上の方の受講がほとんどです。
アクセスボディからの出会い
Yさんとの出会いは、アクセスボディセッションからでした。
最初にアクセスボディを受けて頂き、その時に、お手紙で貴重な体験談をいただきました。
そこで、今までなかなか治らなかった頑固な腰痛が無くなったと、喜んで下さいました。
そして、エネルギーワークというものが、気持ちの部分だけでなく、物理的に効果を及ぼすことにビックリされたようです。
それから、様々なアクセスボディを受講して下さり、その後、レイドウレイキヒーラー養成コースを受講、そして、今回のカルナレイキです。
その間に、プライベートな面でも色々と変化がありました。
カルナレイキでは、潜在意識、無意識の癒やしが多方面から起きていました。
カルナレイキを受講して
カルナレイキ受講感想
3回にわたりカルナレイキ1 & 2のセミナーありがとうございました。オンライン講座花盛りの昨今、対面での講座は貴重だし、本来1〜2回で終了のところをこちらの体力の都合に合わせて3回に分けていただけたことも大変ありがたかったです。
初回は総論とカルナ1のアチューンメント、2回目はカルナ2のアチューンメントとシャドウセルフの瞑想、3回目は1 & 2の再アチューンメントとチャンティング、ヒーリングと盛りだくさんでした。
カルナレイキは天使やアセンデッドマスターの話が出てきたり、シンボルは複雑で装飾的に感じられるなど臼井先生のレイキとはずいぶん様相が違います。欧米人はレイキをこのように解釈するんだなぁということが垣間見られて興味深かったです。立場を変えて臼井先生のレイキをみることによって、臼井先生から伝えられるシンボルが「基礎中の基礎」であるとしみじみ感じ、臼井先生への感謝の思いをあらたにしました。
複雑なシンボルが8つもあって覚えられるのかと危惧しましたが、さすがベテランの小川先生、描き方・覚え方のポイントを適切に教えてくださり、おかげさまで案外あっさり覚えることができました。
シャドウセルフの瞑想では「そもそも抑圧されていたことに気づいていなかった」ことにも気づいたり、シャドウセルフと改善点を話し合ったりできました。そのことが日常生活にも反映していることを今、ひしひしと感じます。
これからもシンボル・マントラ・瞑想を活用して思い込みをたくさん外し、本来の自分を取り戻していきたいと思います。
カルナのセミナーを受けて本当によかったです。小川先生、ありがとうございました。
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