今日は、私がやっているもうひとつのヒーリング、レイキについて書きます。
レイドウレイキではまず第一段階で、自分で自分にレイキを流すセルフヒーリングから初めていきます。
レイキは大正時代に日本で生まれたヒーリング手法です。
それが、現在では世界中に広がり、ヒーリング技術としては世界的に著名な手当療法となったもので、英語的にはハンズオンヒーリングの一種です。
レイドウレイキでは、第一段階ではショートレイキという座って気軽に簡単にレイキを施す方法もお伝えします。
しかし、第一優先はまずは自分で自分にレイキを流すことです。
アチューンメントという波動調整をレイキマスターから受けてレイキの流れる回路が出来たとしても、それを流してよりスムーズにそして蕩々と流れるレイキにしていくのは、使い手である自分自身の修養でやっていくものだからです。
レイキの謳い文句に「修業訓練不要で誰もレイキが使えるようになります」というのがありますが、それは本当であり、また方便とも言えるかもしれません。
世界的には、一回アチューンメントを受けたら一生有効だからと思っている方が多数いるかと思います。
だから何にもしなくてもよいと言うこととは違います。
しかし、修業とも違います。
昔ちょっと学んだ気功法では1日8時間の修練が必要だと言われていました。
それこそ修業ですね。
それに比べてレイキでやるべきことは、まずは、セルフヒーリングで自分に手を当ててリラックスする時間を作ること、そして、レイキ2になるとそれに発霊法という瞑想法が加わります。それは15分ほどでやるものです。
世の中でマインドフルネスが流行りましたが、それよりもストーリーがあるので実践しやすいものです。
セルフヒーリングの推奨時間は30分程度ですし、寝転がりながらでも出来ます。寝ちゃうとだめだけれど^^;
それにより自分との対話が生まれます。自分の体と心、魂との繋がりが深くなっていきます。
レイキのセルフヒーリングをするということは、ただ手を当てるという漠然とした行為ではなく、自分に焦点があっているのです。
天界から降り注ぐ高次元宇宙エネルギー=霊気との繋がりがさらに深く、そして受け取るエネルギー量も増えていきます。
そして、セルフヒーリングだけでなく、日々の生活の中で活用していきます。
レイキは人間だけでなく、いろいろなことに活用出来るのです。
人間は人との関わりを通して学ぶことがとても多いです。
そこで、自分の光と影をしるとでもいいましょうか、そこが自分を磨くチャンスにもなります。
自分を知ることが、実は自分を成長させることになるのです。
セルフヒーリングはバランスを取り戻すことにも貢献します。
「与える」と「受け取る」その調和が取れたときのセルフヒーリングは素晴らしいです。
人から受け取るのと同じ、いや場合によってはそれ以上の感覚が来ることがあります。まあ、希ではありますが、私もその経験を何回かしました。
宇宙との一体感とでもいいましょうか、それが一人の世界の中で完結するのです。
修養とは何かを国語書で引けばgooによれば、
知識を高め、品性を磨き、自己の人格形成につとめること。
とあります。
レイキの使い手は、レイキヒーリングの実践と貢献を通して、人格向上、霊性向上を目指すものなのでまさに、修養が合致しているのです。
レイキとアクセスバーズの相性はかなり良いものだと私は考えています。
体験的にも、このコンビネーションのセッションは深いリラックスと解放、充電にとても役立っているのです。
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