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考察10:アクセスバーズ・アクセスボディの考察

アクセスバーズ・ボディ・フェイスリフトのセミナー下記確定しています。参加者募集中です。

・12月4日BMM、90%脳能力活性

・12月5日フェイスリフト1日講座

・12月6日MTVSS

私が、アメリカのアクセスコンシャスネスで提供している「アクセスバーズ」「アクセスボディ」「アクセスエナジェテックフェイスリフト」に出会ったのは2,015年の春。それから8年が経とうとしています。ふと、それを振り返ってみて、その間にどんな事を感じ、どんな経験があったのかも含めてこれらを考察して書いてみたくなりました。あくまでも私の私見であることを加えておきます。

【その10】

 

その9の内容がちょっと批判的だねと言われまして、確かにそうかもしれません。

 

というか、最初の時には本当に色々と疑念もありながらスタートしたのは事実です。

 

ただ、そういう思いもありながらも、ファンデーションクラス、そして3日間連続の3DAYボディクラスを受講しました。

 

3DAYボディのクラスになると、ファンデーションクラスで終わる方は抜け、ファンデーションクラス受講済で今回参加の方が加わり、メンバーも変わりました。

 

シャノンさんが、それぞれのエネルギーを観つつペアを決めて行きました。

 

そして、ここでは3日間アクセスボディの施術をお互いにやり続ける感じです。その合間に質疑などもはいってきます。

 

全部で50種類以上あるアクセスボディプロセスマニュアルなので、全部をやるわけではありません。

 

その中からセレクトして午前に1セッションの交換、たっぷりのランチタイム、午後からはまた1セッション、または2セッションの交換という感じです。

 

そして、当時はまだ1日セミナーにはなっていなかったアクセスフェイスリフトもこの時に学びます。

 

シャノンさんが見本をみせてくれて、デモセッション。

 

彼女はエネルギーにとても敏感なので、直接触れるのはちょっと出来ないのよと言って触れないでフェイスリフトをしていました。

 

現在では、アクセスフェイスリフト1日セミナーの中で、直接手を置いて触れるハンズオンのやり方と、そのシャノンさん方式のハンズオフも導入されています。

200名近くの方がペアになって施療ベッドの上で実習をしている姿はなかなかの圧巻です。

 

エネルギーもすごく大きくなっています。

 

ペアになった方は少々霊感の強い女性でしたが、中日でランタイムに霊に入られたみたいで、私はセッションをしながら多量の生あくびが出続けました。

 

こういう時にはアクセスコンシャスネスではどういう対処をするのだろうと思い、質問をしましたが、その時のシャノンさんは余裕がなかったのだと思いますが、、、スルーでした。

 

私はこんな時にはレイキを使いたいものだけれどと思いつつ、違うものを習いに行った時には、それ以外のものを使う事をしないようにしているので、うーん困ったなと。

 

その後、ペアを組んだ方は自分で何とか祓って終わりました。

 

それにしても3日間連続で実習をしまくり、それを見ているファシリテーターは大変です。

 

この大変さは、実際にやってみないと分からないですが、目の前でやっている人達全てが、自分に影響を与えるという感じだと思ってください。

 

7日間のセミナーが無事に終わり、私は、2015年9月にアクセスボディファシリテーターになり、その後、アクセスフェイスリフトファシリテーターにもなりました。

 

アクセスボディプロセス講座は、ひとつひとつのメニュー内容に対してほとんどがワンシートのマニュアルです。中には数ページあるものもありますが、基本的には受講生同士が実習をして実際にエナジーを体験しましょうというセミナーです。

 

すぐに様々な種類を開講、参加者それぞれに変化を感じます。

 

どれも非常に効果があり、いろんな種類がある分、適材適所にエナジーを使える良さを感じました。

 

アクセスバーズよりも、掌を体に当てる方法のアクセスボディは、レイキと見た目のスタイルが似ている分非常にやりやすかったし、覚えやすいというか、やり方はとてもシンプルなのですが、ボディプロセスごとにエナジーの動きは違うのです。

 

そして、アクセスボディの面白さは組み合わせの妙だとも感じています。

 

私は、一つの種類だけでなく、いくつかを組み合わせたり、部位によって変えるなどする方法が好きです。

 

お任せコースのセッションの場合、80分、100分などの中で、バーズと何種類かのボディを組み合わせることが多いです。

 

アクセスボディは、同じポジションの中で組み合わせたりしてランさせることが出来るので、その人のボディに聴いて自分の持っているエナジーを使うことが出来るのです。

 

そして、アクセスバーズの場合には、他のものと一緒にラン(*エネルギーを使う)はしません。

私がしないのではなく、そういうものです。

 

その中で、いくつかはボディは、バーズと一緒に出来ますというのがあります。

回路、トライフォールドなどは代表的なもので、どちらも面白い効果があります。

 

アクセスボディをやっていくと、実際にからだへの変化はもちろん、無意識の部分が変化していきます。デトックス系のものなので、不要なエナジーを解放していくことは、色々な意味で軽やかさやすき間を創りだしますので変化をしやすくなるのでしょう。

 

今までのブログの中でも、ボディの効果について書いていますので、過去のブログなど参考にしていただければと思います。

 

--つづく---