考察14:アクセスバーズ・アクセスボディの考察

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1月22日(日)アクセスフェイスリフト1日講座←申込締め切り21日14時迄となります

1月28日(土)アクセスバーズ1日講座


私が、アメリカのアクセスコンシャスネスで提供している「アクセスバーズ」「アクセスボディ」「アクセスエナジェテックフェイスリフト」に出会ったのは2015年の春。現在2023年ですから8年が経とうとしています。ふと、それを振り返ってみて、その間にどんな事を感じ、どんな経験があったのかも含めてこれらを考察して書いてみたくなりました。あくまでも私の私見であることを加えておきます。


【考察14:アクセスバーズ・ボディの考察】

 

2015年の夏、シャノンさんのファンデーションクラスと3DAYボディを受講、翌年2016年ギャリーさんの可能性の選択(COP)を受講、さらに2017年6月長らくアクセスコンシャスネスに関わりファンデーションクラスや3DAYボディクラスをされているマーガレットさんのクラスを受講しました。

なんとそのすぐ後、2017年7月にはギャリーさんのアドバンスボディクラス(ABC)も受講したのです。

 

実はその順番になったことにはちょっとした原因があります。

当初、2017年4月?だったか、とにかく春にもギャリーさんが来日してCOPクラスが開催予定だったのですが、それをキャンセルしてのABC受講だったのです。

余裕があれば二つとも受講すればよいのでしょうが、私はビジネスの一環としてアクセスを提供していることもあり、アクセスファシリテーターの更新のための受講という点もあり、当時35万円くらいするセミナーを続けて二回受講するのは微妙だなと思ったのです。アクセスの各ファシリテーターはほとんどが1年更新で、更新の際には更新要件というのがあります。

まずその期間に上のクラス、ファンデーション、COP、3DAYボディ、ビーリングユー、ESB、SOP等どれか一つは受講している必要があります。その上で更新料をお支払いして更新をします。

 

最初に春のCOPがアップされた時に申し込みをしていたのですが、その後に7月のABCの開催が分かったので、COPはキャンセルしたのでした。

実は、その間に大きなことが起きていました。

まず、昨年に初めてギャリーさんに会った時にあまり体調が良くない気がしたのが更に進んでいたようなのです。

春のCOPのセミナーはギャリーさんメインの予定がデーンさんも同行されていて、初日の半日でデーンさんに交代するということになったとのことで、その後のヨーロッパでも不調は続いていたのです。

このギャリーさんの不調については、日本の放射能のせいだという方もいますし、あるファシリテーターはギャリーは策士だから年寄りのふりをすればアジアの人たちは自分を労わってくれるだろうということでわざとそうしていたのではという方もいました。

それぞれのモノの見方があります。

私はみたまんま、2016年の時にはアジアを廻って来て中国でも対応に大分お疲れがあるなかで、東京の空気の悪さも相まって喉などをさらに痛めていたのかなと単純に思っています。そして、前のにも書きましたが70歳代で世界中を回っているのはスゴイことだとも思います。

 

とはいえ、春のデーンとの交代劇、そしてその後にヨーロッパでの不調もあり、もしかしてギャリーさんの命はもう少ないのではという噂も出たのです。

確かのその時にそういう危機がやってきていたのだと思います。

それがその後にアクセスコンシャスネスの三社化や、ギャリーさんとデーンさんだけしか出来なかったCOPをシモーンさん、ブレンドンさんの二人にも渡すなど、次世代に向けての動きの要因になったのではと推察しています。

 

どのようなものでもそうですが、長くそれが残るためには初代の人から次に技術を受け継いでいく人や組織をまとめたり運営する力のある人が必要になります。

シモーンさんはとても優秀な方なのだと思いますが、長らくアクセスコンシャスネスのコーディネーター的なところをしていて事務的な側面を支えてきた方のようです。

 

話が少し逸れましたが、そのような中で、2017年7月、無事にABCが開催されました。

そして、私はその時に表れたギャリーさんを見て、本当にビックリしたのです。

なんと!ギャリーさんは元気に復活していたのでした。

後ろにいるのがギャリーさん

元気ですよ~

 

~つづく~