私が、アメリカのアクセスコンシャスネスで提供している「アクセスバーズ」「アクセスボディ」「アクセスエナジェテックフェイスリフト」に出会ったのは2015年の春。現在2023年ですから8年が経とうとしています。ふと、それを振り返ってみて、その間にどんな事を感じ、どんな経験があったのかも含めてこれらを考察して書いてみたくなりました。あくまでも私の私見であることを加えておきます。
考察15:アクセスバーズ・ボディの考察
考察14で思いがけず元気なギャリーが登場してビックリしたところまでを書きました。
2017年4月のCOP(可能性の選択)から7月のABC(アドバンスボディクラス)までの間に一体何があったのか!
そこで登場したのが「ベガメクスのエンティティクリアリング」でした。
本当に出たばかりで、ABCの時に紙が渡されて、これを毎日やってみてと言われました。
このベガメクスのエンティティクリアリングは、後に1回やれば良いという風に言われるようになりました。
このベガメクスのエンティティクリアリングは現在ではバーズ1日講座のなかでやります。
以前はフェイスリフトやファンデーションクラスにもあったのが、今は無くなっています。
私自身はギャリーさんが変化をしたのを目の当たりにしていることもあり、このベガメクスのエンティティクリアリングには力がはいるところですが、それを知らないバーズファシリテーターにとっては、急によく分からないのが入って来たなという感じだったかもしれません。
実際にこれをすることで、何かが変わるのです。
すごく感じる人もいるし???の人もいます。
また、がっつり出来る時もあるし、ちょっと~すぐに呼び戻すんじゃないのーと思うような人もいます。
細かいことは講座の中でお話しますが、もしかしたらどこかでこれも無くなっていくかもしれませんね。
アクセスのマニュアルは毎年のようにリニューアルされますので、その時々に必要なものが加わり、なかには削除されていくものもあります。
ベガメクスのエンティティとは、自動操縦装置のようなもの、自分をどのように表現するかなどが関係しています。

その自動操縦装置を外したら、何が起きるかって?
つまりは自分で自分の体の声を聞き、面倒をみてあげることが必要になります。
あなたという存在とあなたの体との対話がもっともっと深まっていきますよ。
ところで、セッション(施術)に来た方で、「ベガメクスをやって下さい」と言われたことがあったのですが、私はその時にしませんでした。
その方はネットで情報を見ていて、祓いをやって欲しいとの要望だったのです。
だけれど、ベガメクスというのはちょっといわゆる憑き物の祓いとは違うのです。
その時、このクライアントさんが求めていることとベガメクスのエンティティクリアリングには乖離を感じましたし、私がバーズを教えた人でもなく、そもそもバーズクラスも他のアクセスのクラスも何も受講していない方でした。
私のコンシャスネスとして不要と感じたので、その方には不満があったかもしれませんがそれはしませんでした。
それにその方は、その前に除霊の出来る治療師さんにかかって来たとのことだったのですが、それもあり、他の存在の要素はほとんどなかったのです。
ちなみに私は除霊師とかではありませんので、最初からそういう目的の場合には、専門のところに行っていただいた方がよいです。そもそも除霊などを頼まれてもエネルギー交換の量が費用に見合わないので勘弁してほしいところです。
ただ、レイキやアクセスをやると、そういう悪いものが憑きにくくなります。
それはご本人の気づきと浄化、心の在り方に大きく関係しているので、今まで霊が憑きやすいという方が、そういうものを引き寄せることが無くなったりしやすいのです。
では多くのエネルギーワーカーやヒーラーや施術者、時にファシリテーターはいかがなものか?
正直な話、常に危険に晒されているという風にも考えられます。
だって、来られる方は何かしらの課題や問題などエネルギー的な不調和を持っていることが多いから、敢えてそこに関与することが多いのがこういう仕事だからです。
その中でも除霊などを商売とする霊能者の人ってほんと大変と思いますよ~
インチキの人もいるから皆がそうと言えませんが、本当にリスクも多いお仕事なのです。
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